〝お騒がせ女子プロレスラー〟ことウナギ・サヤカ(40)の自主興行「ウナギ・サヤカ40歳まだ誰のものでもございません」(2日、東京ドームシティラクーアガーデンステージ)で葛西純(51=フリーダムズ)がディック東郷(57)とタッグを組んで大暴れした。

 この日の第3試合に登場した葛西は黒潮TOKYOジャパン&俊桀と激突。試合は長すぎる黒潮の入場にしびれを切らした東郷の急襲で幕を開けた。「俺が入場してただろうが!」と怒る黒潮に、葛西は傍若無人なかみつき攻撃。代わった俊桀にはラリアートからプッシュアップのアピールだ。つられた残りの3人も腕立て伏せで力を競い合った。

 一進一退の攻防の中「ウナギ・サヤカ40歳おめでとう!」とのメッセージとともに俊桀に決めたリバースタイガードライバーは、イケメンからカットされる。それでも敵軍の分断に成功すると、持ち込んだ注射器を脳天に突き刺す狂気の行動、そして走りこんでのラリアートを決める。最後はパールハーバースプラッシュで俊桀から3カウントを奪った。

 試合後、葛西は注射器を天高く掲げた。さらにはニュートラルコーナーに据え付けられたシン・広田・葛飾さくらにも注射器攻撃を狙ったが、レフェリーに制され引き揚げていった。