新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」25日大田区大会のAブロック公式戦で、グレート―O―カーンが後藤洋央紀(47)から2勝目を挙げた。
シングル初対戦となった後藤に対し、オーカーンは序盤から場外でラフファンとを展開。鉄柵に投げつけると、ブレーンバスター、イス攻撃で痛めつけていく。
さらに噛み付き攻撃を繰り出していったオーカーンは、裏GTRを浴びながらもレフェリーを盾にして追撃を防ぐと、ヒザ裏への蹴り、後頭部への王統流二段蹴りを発射。怒りの後藤が反撃に転じてイスを手にすると、許しを乞うように頭を下げた。
ところが「こんなもんに頼ってるんじゃねえ」と後藤がイスを投げたその瞬間、急所への王統流正拳突きを一閃。そのままエリミネーターをさく裂させ、卑劣な3カウントを奪ってみせた。
決着後のリング上でもイス攻撃を見舞い、敗者にムチを打った。やりたい放題のオーカーンはバックステージでスポンサーの名前を列挙した上で「勝利への貢献、褒めてつかわす」とご満悦だった。













