ノアの〝狂乱のプリンス〟清宮海斗(29)が、「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也との初の一騎打ちへ、スランプ脱出を誓った。
「オールレべリオン(AR)」を率いる清宮は、晴斗希と組んで出場した「ネオ・グローバル・タッグリーグ2026」Aブロック公式戦(5月30日、後楽園)で、GHCタッグ王者の内藤&BUSHIに勝利。試合後に内藤からシングルを要求され、7月18日大阪大会での対戦が決定した。
取材に応じたプリンスは「初めて内藤さんと試合をして、すごく余裕を感じましたね」と印象を明かす。その上で「まだノアに来て、焦ってないんじゃないですか。試合で負けても、自分が勝ったかのようにマイクをしていますからね。試合に負けて指名するって、どんだけ余裕あるんだよって」と怒りを見せた。
タッグリーグ戦はパートナーの晴斗希が首の負傷で途中欠場し、同じARのアレハンドロとも組んで全試合に出場したが、1勝4敗でブロック敗退。「まず自分がこの現状にめちゃくちゃ焦ってます。結果も出なくて、ユニットとしてもいろいろ考えなきゃいけない。内藤さんは〝焦らない男〟かもしれないけど、僕は今〝焦っている男〟なので」と現状打破に燃える。7月17日に30歳の誕生日を迎える清宮は、翌日のシングルに向けて「30歳の初戦で勝って、いいスタートを切りたい」と腕をぶした。
8日新宿大会では、タイタス・アレクサンダーとタッグを組み、青木優也にタイガースープレックスホールドで勝利して気を吐いた。〝打倒・制御不能男〟へ、プリンスが闘志をみなぎらせている。













