DDT26日の後楽園大会で、KO―D無差別級王者の上野勇希(30)がMAOに勝ってV9戦(8月11日、東京・両国国技館)に向けて弾みを付けた。
この日、上野は勝俣瞬馬と組んでMAO、KANON組と対戦した。V9戦で対峙するMAOとゴング前に握手をかわすと共に先発し激しくやりあった。
その後も互いに一歩も引かず、中盤にはMAOの強烈なビンタに上野がエルボーを返すなどして会場を大いに沸かせる。途中、MAOとKANONの連係攻撃を受ける場面もあったが耐え抜くと、終盤には勝俣の援護も受けてペースをつかむことに成功だ。最後はスリーパーホールドで粘り強く絞めあげてギブアップを奪った。
試合後、マイクを持った上野は「MAOちゃん! まだまだ物足りないよ」と呼びかけ。さらに「2年前に両国国技館タイトルマッチをした時、世界に羽ばたいて世界をぶっ飛ばしてしまうんじゃないかと思うくらいギラギラ輝いていたよ。おかしいな?」と笑みだ。その上で「今まで一番ギラギラしたMAOでかかってこい!」と呼びかけると、とても悔しそうに下がっていくMAOにベルトを掲げて勝ち誇るのだった。













