巨人の大勢投手(26)が31日から始まる中日戦(バンテリン)に帯同することが30日に決定した。

 大勢はWBCに出場後、一軍本隊とは別メニューで調整を続けると、28日の二軍戦・日本ハム戦に救援登板し1回無失点と好投。実戦での調整を経て29日から一軍に再合流していた。

 30日に取材に応じた村田善コーチは「大きなことが起こっていないので、おそらく大丈夫。本人がいけると言えば登録枠もある」と31日の右腕の状態次第では出場登録もする方針であることを明言。また、同じくWBC出場の影響で調整が遅れている守護神マルティネスについては二軍でのの調整登板を経て今後の方針を最終決定することを明かした。

 なお、31日以降の大勢の起用法については「(登板機機会が)8回か9回になるかは、コミュニケーションにはなると思う。いずれにしても、戻ってくるということは、大事なところでいってもらうという前提の中戻ってきてもらおうと思ってる。そういう場面で本人も投げられると思って戻ってくると思いますから」と要所で投入することを示唆した。