巨人のボビー・ダルベック内野手(30=前ロイヤルズ3A)が18日に、ヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)に「4番・DH」で先発出場。この日、猛打賞を記録しただけではなく、6回に〝今季2号〟のソロを放った。

 5試合ぶりの4番起用に応えた。ダルベックは初回に迎えた第1打席で右前打、続く4回の第2打席では右前二塁打を放ち、状態のよさを見せつけた。

 これだけでは終わらない。背番号26は1点リードの6回に訪れた第3打席、ヤクルト2番手の田口が投じた9投目・133キロの外角フォークを強振。右中間スタンドへ〝今季2号〟となるソロを叩き込んだ。

 新助っ人のひと振りで、巨人打線に火が付いた。キャベッジと坂本の連打で無死一、三塁の絶好機を迎えると、7番・宇都宮の中前適時打で3点目。甲斐の代打で途中出場したドラ4・皆川の2点適時打により、この回で一挙4得点の猛攻を見せた。

 15日の日本ハムとのオープン戦(東京ドーム)で来日1号3ランを放ったダルベック。その試合後には「オープン戦期間中は結果よりも、なるべく多くの情報を得て準備する段階だと思っているので、今それをしている最中です」と淡々と語っている。