第6回WBCに侍ジャパンとして出場した巨人の大勢投手(26)が18日、一軍の試合前練習に参加した。

 大勢は16日にマイアミから帰国。この日は、ヤクルトとのオープン戦が行われる東京ドームで約1か月ぶりに一軍に合流した。チームメートとの再会に「うまく切り替えられたというか。シーズンに向けて、みんなの顔を見て次はこのメンバーで1年間しっかり戦っていこうという気持ちにはなりました」と前を向いた。

 開幕を見据え、「ボールが(WBC公式球と)全然違うので、そこの感覚を戻すところは一番やっていかなきゃいけないこと。早くこのボール(NPB球)に慣れることが大事かなと思ってます」と語った。

 また、同日(現地時間17日)に行われたWBC決勝ではベネズエラが米国を破り初優勝を飾った。日本にとっては準々決勝で敗れた相手で「戦ったチームが世界一になって、うれしいっていう気持ちと、もしかしたらあそこで、今日決勝戦をやれてたんじゃないかなっていう気持ち、同時にいろんな気持ちです」と複雑な胸中を明かしつつ「本当にベネズエラの皆さんにおめでとうございますっていう気持ちで見てました」とベネズエラ代表をたたえた。