巨人・大城卓三捕手(33)が17日、ヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)に「7番・捕手」で先発出場。1点を追う8回に逆転の適時二塁打を放った。

 8回に相手5番手のキハダが登板。安打や四球で一死満塁のチャンスを迎え、大城が打席に立った。初球の真ん中に入ったスライダーを振り抜くと、打球は右翼線際へ落ちる適時二塁打となり、チームは逆転に成功した。

 大城は「積極的に行こうと思ったので、いい場面で打てた」と振り返り「もっと打っていかないといけないと思うので、今日に満足せず、また頑張りたいと思います」と力を込めた。

 阿部監督もその打席での積極性を高く評価。「打ったのももちろん素晴らしいんですけど(相手が)初見のピッチャーで、ああやってファーストストライクをスイングかけていけるってことが1番じゃないかなと思いますね」と語った。

 大城はここまでオープン戦4試合に出場し、9打数3安打3打点をマーク。正捕手の座を争う中、引き続きの猛アピールが必要だ。「本当に自分も負けないように、あと4試合ですかね、また今日みたいな場面で打てるように頑張りたいと思います」と気を引き締めた。