巨人は4日のヤクルト戦(東京ドーム)に1ー5で推し切られて3連敗。貯金を「1」とし、首位・阪神とのゲーム差は3・5に広がった。
試合序盤からチャンスをつくるも、なかなか打線をつなぐことはできなかった。3点を追う4回に一死二塁から「7番・一塁」で先発出場した増田陸の左前適時打で1点をもぎ取ったが、それ以外のイニングは無得点。この日は脳振とう特例措置から復帰した泉口友汰内野手(26)が「3番・遊撃」でスタメン起用されて1安打を放ったが、チームは計7安打で1得点という結果に終わった。
日々、少しずつ打順を変えながら試合に臨んでいる阿部巨人。橋上秀樹オフェンスチーフコーチ(60)は、3日の阪神戦(甲子園)から2試合連続で吉川尚輝内野手(31)を「1番」に据えている理由を「打席数を早く消化して、状態を早く上げてもらいたいっていうのもあるので、早めの打順にした」と明かす。
続けて「本来であれば泉口(友汰)、中山(礼都)っていうのも出塁率の高い選手なので。状態が上がってくれば、泉口とダルベックの3、4番も生きてくるなということで(打順を)組みました」と説明した。
セ2位・ヤクルトとのカード初戦を落とした巨人だが、残す2戦は試合序盤からチャンスをつかみ取り、得点を量産したいところだ。












