巨人の田中将大投手(37)が17日のオープン戦・ヤクルト戦(東京ドーム)前に取材に応じ、右肩のコンディション不良で故障班入りした山崎伊織投手について言及した。
開幕投手の最有力候補と見られていた山崎が、開幕まで2週間を切った15日、右肩のコンディション不良により故障班に合流した。これについて田中将は、「伊織がいないからダメだとか、そういうレベルの話ではないと思うんで」とチーム事情と個々の問題を分けた。
「頼りになる投手が離脱してしまったので、チームにとってはもちろん大きな痛手にはなると思います」と認めた上で「他の投手からすれば、これいう状況を他の投手はチャンスだと捉えてやっぱり投げていかないといけないと思うんで。そうすることでチームは相乗効果で上がっていけると思う」と逆境を好機に変える姿勢を強調した。
それでも、早い復帰が待たれる山崎について「彼にはできるだけ早く、しっかり治して戻ってきてもらいたい」と語り「自分たちできることを1人1人やっていけばいいかなと思います」と続けた。
18日のオープン戦・ヤクルト戦(東京ドーム)で先発予定の右腕は「何を確認したいとかは別にない。打者を抑えるための作業をシーズンと同様にやっていくだけです」と落ち着いた姿勢を示した。












