GLEATで悪の限りを尽くすブラスナックルJUN(26)が12日、米国・WWEの女子US王者ジュリアにブチギレた。

 ことの発端はジュリアの発言だった。6日(日本時間7日)のスマックダウンでアレクサ・ブリスとシャーロット・フレアーに「ザコ! ザコ! ザコ!」と連呼したのだ。これにかみついたのがJUNだった。口ぐせのように「ザコ」を口走り、相手や観客を罵倒するスタイルのJUNは、自身の「X」で「お前俺のザコ1000%パクっただろ! バレてるぞ! 正直に言ってみろ 今なら許してやる! ザコが!!!」とポストした。

 これにジュリアからは「こ、こ、これはマジで知らなかった…! パクリと言われても仕方ない笑 感性が似てたという事で許してください。もう二度と言わないようにします~!」との謝罪はあったものの「では最後の言い納めという事で… 誰だおめーは! ザコが!」と痛烈な返答を送られたのだ。

 そもそも「ザコ」にパクるも何もないと思うが、そこをツッコむことこそザコというもの。この件について12日の新宿大会で取材に応じたJUNは「アイツが一番のザコだ。ザコ以外の何ものでもない」と吐き捨てる。やはり「誰だおめーは! ザコが!」の一言にご立腹の様子で「俺の言葉…『ザコ』って吐いておきながら『私が最初に発信しました~』みたいなツラしてるのが一番のザコだ」と断罪した。

 その上でジュリアに「俺はいつでも『ザコ』をかけて戦ってもいいぜ。なんならアイツのホームのリングに乗り込んでやってもいい」と都合よくWWE参戦をアピールだ。揚げ句、5年前のスターダム時代にジュリアが中野たむとの髪切りマッチで敗れた過去に触れて「昔、丸刈りにしたんだろ? だったら俺に負けたらモヒカンにしろ。ザコ・コントラ・モヒカンだ!」とブラスナックルを握りしめた。

 なおこの日JUNは昨年12月のアゴの骨折での戦線離脱から復帰戦に臨み「反GLEモンスターズ」のメンバーである佐藤☆恵一、ロック岩崎と組んでメインの6人タッグ戦に出場。反GLE軍を裏切り改心した河上隆一の両腕を背後からつかんで後頭部を踏みつけるなど〝公開処刑〟して、ブラスナックルでぶん殴って3カウントを奪うと「オイ、リング上の結果が全てだ」と高笑いだ。そして「俺が復帰したからにはこのGLEAT、いやプロレス界で暴れ回ってやるから楽しみにしておけ、このザコが。アルベデルチ、またな!」とどこかで聞いたことのある決めゼリフを叫んだ。本当に、できるだけ偉い人に怒られてほしい。