ロイヤルズ傘下3Aから巨人に移籍したボビー・ダルベック内野手(30)が、21日のヤクルトとのオープン戦(那覇)に「5番・三塁」で先発出場。来日初の実戦出場で初安打を記録した。

 1点リードの4回一死の場面でヤクルト2番手・松本の4投目、内角高めの変化球を詰まりながらも右前に運んだ。

 ダルベックはこの打席について「タイミングを合わせることにしっかりフォーカスを当てました。飛んでくれたところもよかったんですけど、ヒットが出たことにひと安心しています。シーズン中にしっかり打てるように、努力を重ねていきたいと思います」と振り返った。

 翌22日の中日とのオープン戦(北谷)にも、自ら出場を志願したダルベック。「打席数を稼ぐっていうことが一番自分にとって重要なこと。日本人のピッチャーの特徴と球種、ボールの軌道をしっかりと見極めたいというふうに思ってます」と経緯を明かした。

 自らの役割を「ホームランを打つことと、そして二塁打など長打を打つことによって打点を上げる。それがチームの得点につながると思っています」と語った背番号29。2年ぶりのリーグ優勝&14年ぶりの日本一を目指すチームの主軸となりたいところだ。