巨人の山﨑伊織投手(27)が21日のオープン戦・ヤクルト戦(那覇)に先発。2回32球を投げて、2安打、2奪三振、無失点だった。
初回は一死から伊藤、増田に連打を浴びるも、続く赤羽を見逃し三振、オスナを中飛に仕留めて無失点。2回は古賀を3球三振に仕留めるなど安定感を見せた。山崎は初回を振り返り、「ピンチはもちろん好きじゃない。ランナー出さないことに越したことはないですけど、ランナーを出して投げれたのはこれからにつなげていける」と収穫を口にした。
また、最速149キロを計測した直球には「まあまあな感じ」と一定の手応えを示したものの「変化球の精度まだまだ」。「1個1個の精度を高めていかないといけないなと思います」と次のステップを見据えた。
この日は甲斐とバッテリーを組んだ。ベテラン捕手の先を見据えた配球に舌を巻き、「対外試合初めてだったんで、直球でドーンと行こうと思ってたんですけど。甲斐さんは僕の考える何個も上の考えを持ってはる。さすがだなと思って」と振り返った。
甲斐は、山崎がキャンプ中に課題としていた曲がり球の軌道について修正の必要性を察知し、この日の実戦で積極的に要求。「甲斐さんは曲がり球をどこかで修正していかないといけないっていう考え方で試合の中で組み立てて考えてくださってる。僕もしっかりそれに応えるようにしたいと思います」と語った。
好スタートを切ったオープン戦については「見てる方からしたら結果が出た方が使いやすいと思います。今年はしっかりと結果も出して、自分のパフォーマンスでいけたらなと思います」と意気込みを語った。












