メジャー公式サイトは19日(日本時間20日)「ワールドベースボールクラシック(WBC)優勝の可能性が最も高いのはどの国? 1~20位までランキング」との記事を配信した。
同サイトのマイケル・クレア、ウィル・リーチ両記者による予想で1位予想は米国だった。
リーチ記者は「3年前の米国代表は、当然ながらスター選手が勢ぞろいしていた。しかし、当時の投手陣がどれほど不安定だったか、私たちはすっかり忘れてしまっているのではないか? 米国代表で先発したのはメリル・ケリー、ニック・マルティネス、ランス・リン、そしてアダム・ウェインライトの4投手だった。そのうち2人は引退し、残りの2人は、まあ、ポール・スキーンズ(パイレーツ)と間違えられるような人ではない」と前回の先発陣をバッサリ切り捨てた。
続けて「スキーンズは米国代表のエースではないかも。なぜならタリック・スクバル(タイガース)もエースだから。つまり、チームUSAは今や地球上で最高の投手2人に加え、アーロン・ジャッジ、カル・ローリー、ボビー・ウィット・ジュニア、ブライス・ハーパー、カイル・シュワーバー、アレックス・ブレグマン、ウィル・スミス、そしてガンナー・ヘンダーソンといった布陣をそろえていることになる。打撃は3年前よりも良くなっているし投手陣も格段に格段に格段に良くなっている。彼らが当然の1位だろう」と投打で敵なしと断じた。米国のVなら2017年以来2度目となる。
一方、2連覇を目指す日本は2位予想だった。クレア記者は「2023年に優勝した時と比べると、メンバー的には少し弱体化しているかもしれない。しかし、WBCで3度の優勝経験を持ち、五輪金メダリストでもある彼らを誰かが倒さない限り、間違いなく最強のチームだ。日本の現代における圧倒的な強さは、2006以前のキューバの国際大会での圧倒的な強さに似ている」と評価した。
さらに「大谷翔平は打撃のみを予定しているものの、山本由伸と昨季沢村賞受賞者の伊藤大海のコンビは、侍ジャパンの先発ローテーションをこれまで以上に脅威的なものにしている。打線には新たに2人のメジャーリーガー村上宗隆(ホワイトソックス)と岡本和真(ブルージェイズ)に加え、前回ケガで欠場した鈴木誠也(カブス)が加わった。さらに、セ・リーグMVPの佐藤輝明も加われば、相手投手にとって逃げ場はほとんどない」と今大会の戦力を分析。それでも米国には勝てないとの読みだった。
以下3位ドミニカ共和国、4位ベネズエラ、5位プエルトリコと続いた。2024年プレミア12Vの台湾は8位、韓国は9位の予想だった。












