ドジャースの金満補強に大物から擁護の声が相次いでいる。まずはパドレスのマニー・マチャド内野手(33)がドジャースの巨額補強について「どのチームもやるべきだ。野球界にとって素晴らしい」と賛同。フィリーズのプライス・ハーパー外野手(33)も「ドジャースのやり方は言うまでもなく素晴らしい。彼らは資金を投入し、資金を使う。チームをビジネスのように運営している。正しいやり方だ」と称賛し、「悪の帝国」と揶揄されてるドジャースを取り巻く空気が変わりつつある。

 そんな中、ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」がドジャースのブランドン・ゴメスGMを16日(日本時間17日)に直撃。マチャド、ハーパーの発言について尋ねると「私たちは外部からの承認を求めていない。その承認とは、毎年優勝し、できる限り優れたチームを送り出すことだ」と無関心だったという。

 この反応を受けた米メディア「クラッチ・ポインツ」は「シーズンが近づくにつれ、ドジャースは財政的な重圧と競争上のプレッシャーの両方を抱える。ゴメスの反応は彼の集中力の高さを示している。マチャドとハーパーからの称賛がヘッドラインを賑わせるかもしれないが、球団内での成功は優勝回数で測られるものであり、解説で測られるものではない」と冷静なゴメスGMの対応を支持した。