ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)はアリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で16日(日本時間17日)、トミー・エドマン内野手(30)を「開幕戦に間に合わない」と開幕戦を負傷者リストで迎えることを明かした。エドマンは昨年11月に右足首を手術していた。

 二塁手の代役にはミゲル・ロハス内野手(36)、2年目のキム・ヘソン内野手(27)、アレックス・フリーランド内野手(24)らの名前が挙がる中、ドジャースは新たな正二塁手候補を探し当てていた。スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のドジャース番、ファビアン・アルダヤ記者はこの日、自身のXに「ドジャースはサンティアゴ・エスピナルを獲得した。内野の層が厚い」と記した。

 ドミニカ共和国出身で31歳のエスピナルはブルージェイズに所属した2022年にはオールスター戦に出場した内野手で、二塁と三塁が本職。優れた守備力を誇り、昨季はレッズで114試合に出場して打率2割4分3厘、本塁打0、打点16、2盗塁をマークもプレーオフ後に40人枠から外されていた。ドジャースとはマイナー契約を結んだという。

新たに獲得したサンティアゴ・エスピナル(ロイター)
新たに獲得したサンティアゴ・エスピナル(ロイター)

 この報道を受けた米メディア「クラッチ・ポインツ」は「エスピナルは最後の2シーズンをシンシナティ・レッズでユーティリティー内野手として過ごした。必要に応じて外野も守ることができる。このようなタイプの選手は10月になると必ず役に立つ」と理にかなった補強だと指摘した。