21日の阪神―中日戦(甲子園)は雨天中止。ドラフト1位ルーキー・立石正広内野手(22=創価大)はベンチで試合開始を待ったが、最後までプレーボールはかからなかった。
試合前練習では小雨が降る中、グラウンドでみっちりと汗を流した。筒井壮コーチとともにフェンス周辺の動きやクッションボールの処理などの外野守備を繰り返し確認。「基本的なことです。経験も少ないので、試合前のアップというよりは毎日上達しようと思ってやってます」と向上心をのぞかせた。
大学時代の本職は内野手ながら、ここまで2試合に左翼手として出場。浜風が吹き荒れる甲子園だけに「やったことがなかったので怖さはだいぶある」と苦笑いを浮かべつつ「すぐにできるわけないと思っているんですけど、挑戦的な姿勢を見せたいなと思います」と言葉に力を込めた。
19日の中日戦(倉敷)で一軍デビューし、2試合連続で安打も放つなど存在感を放つ虎の背番号9。「毎日こうやっていろんな方の前でプレーできるのは改めて幸せに感じたので。昨日は特にすごいゲームの一員としてグラウンドに立てたことがうれしかったので、それを続けていきたいです」と意気込んだ。
期待のドラ1ルーキーが浜風への対応にも磨きをかけ、一軍で躍動する。












