21日の阪神―中日戦(甲子園)は天候不良のため中止となった。藤川球児監督(45)は「ギリギリまでゲームができればと思ってましたけど、残念ですね」と肩を落とした。
グラウンドにはシートが敷かれ試合開始に備えられたが、試合開始予定の18時ごろから雨脚が強まった。スタンドには多くのファンも詰めかけていたが天候には抗えず。指揮官は「ファンの方はせっかく足を運んでいただいたんですが… またチケット払い戻しをして9月以降ですね」と語った。
前夜は最大7点差をひっくり返す劇的逆転勝利。勢いのまま臨みたいところだったが、恵みの雨ととらえるしかない。「早々に中止が決まって明日に備えるよりも、6時まで昨日のいい状態でゲームに臨みたい気持ちを持てたので。スムーズに明日は入りやすいと思いますけど」と前向きに語った。
この日は新助っ人のキャム・ディベイニー内野手(29)、カーソン・ラグズデール投手(27)が一軍に合流。火の玉指揮官は「とにかく前向きに戦力として頑張っていくという感じですね」と期待した。
翌22日からは敵地で巨人との3連戦に臨む。交流戦前最後の伝統の一戦に向けて「自分はやっぱり燃えていたい相手なので、明日から楽しみですね」と闘志を燃やしていた。













