阪神の新助っ人カーソン・ラグズデール投手(27)が12日の沖縄・宜野座キャンプでライブBPに登板。来日後初の実戦形式は安打性の当たりを2本を浴びつつも、131キロのカーブで小野寺から空振り三振を奪うなど持ち味のパワーとキレを披露した。

 初実戦を終え「感じは良かったよ。しっかりボールも指から離れてくれたし、いい感覚で投げられた」と手応え抜群。日本人打者との対戦についてはこれまで映像でイメージを膨らませていたというが「マウンドから見て見慣れない光景だったよ」と率直な感想を口にした。

 さらには母国選手との違いを「バットに当てる技術が非常に高くて、簡単に空振りをしてくれない」と分析し、「これからどうやってアウトに取るかっていうのは、自分自身もこう考えていかないといけない」と今後を見据えた。

 身長203センチと超大型の体格が自慢の右腕。「角度だったり、球速以上のものを打者に感じてもらえたらなとは思うよ。有利になったかどうかわからないけど、今日の段階では非常にいい感じで投げられたね」とうなずいた。

 新助っ人右腕が南国のマウンドで確かな一歩を刻んだ。