全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、群馬県庁発着=7区間計100キロ)が1日に開催され、各チームのエースが集結する2区(21・9キロ)で吉田響(サンベルクス)が驚がくの22人抜きを披露し、1時間1分1秒という衝撃の区間新記録を樹立した。

 創価大の絶対的エースとして東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を沸かせた吉田が、ついに実業団の頂上決戦、ニューイヤー駅伝でデビュー。するといきなり異次元の走りを見せた。24位でたすきを受けると、超ハイペースで最後まで押しきり、22人という前代未聞のごぼう抜きを達成。2位まで押し上げる区間新の大激走を見せた。

 吉田の衝撃走にSNS上は沸騰。ファンの間からは「マジメにハーフマラソンなら59分切れると思う 東京マラソン走らせたら2時間4分切れるでしょ」「吉田響選手の走りはマジで異次元でした!!! マラソンデビューが楽しみ!!!」「マラソン見たいなー」「ハーフマラソン日本記録より速いですね。マラソン日本記録にも大いに期待してます」とマラソンへの挑戦に期待が高まっている。

 さらに「ロス五輪のマラソンでメダルが取れそう」と近年は低迷が続くマラソンで、次回2028年ロサンゼルス五輪でメダル獲得を熱望する声も上がっている。

 吉田の今後に注目だ。