今季限りで現役を引退した巨人の長野久義外野手(40)の引退セレモニーが23日、東京ドームで行われた。
この日の「ジャイアンツファンフェスタ2025」終了後に行われたセレモニー。場内が暗転し「長野久義 背番号7」とアナウンスされると、長野はスタンドのファンから大歓声と拍手で迎え入れられた。
場内ではこれまでの活躍の軌跡をたどるVTRが映されたのち、高橋由伸元監督、鈴木誠也外野手、原辰徳前監督からのビデオメッセージも映し出され、グラウンド上でスポットライトを当てられた長野も感慨深げな表情を浮かべながら見つめていた。
その後も「らしさ」全開で行われたセレモニー。長野本人たっての希望でヒーローインタビュー形式で思いを伝えることになると、これまで何度も登ったお立ち台に上がった。長野はビジョンで流れた映像について「カッコいい時期があったなと思って自分でもちょっと見ほれてました」と〝チョーさん節〟をさく裂させると「来年阿部ジャイアンツが日本一になることが僕の夢です、監督よろしくお願いします!」と先輩でもある指揮官に向けて熱い気持ちを伝えた。
思いを託された阿部監督や盟友・坂本はその後〝男泣き〟となりながら花束を渡し、これには長野自身も涙。スタンドのG党からはこの日一番の歓声が飛んだ。












