WWEの〝キング・オブ・ストロングスタイル〟中邑真輔(45)が、ソロ・シコア率いる極悪軍「MFT(マイ・ファミリー・ツリー)」との遺恨決着戦に出陣することになった。

 先月に悪の〝ウェイワード・サムライ〟から素顔に戻って復帰。日本大会でも主役を務めたが、ホームのスマックダウンではシコア率いるMFTのタマ・トンガ、タンガ・ロア、ジェフ・コブ改めJCマテオ、ヒクレオ改めタラ・トンガの元新日本プロレス勢に襲撃され、3連続でKOされる屈辱を味わった。先週のスマックダウンでは、レイ・フェニックスらとともにMFTを花道で襲い、復讐を仕掛けていた。

 14日(日本時間15日)のスマックダウン(ニューヨーク州オールバニ)では、負傷欠場中のサミ・ゼインが、抗争するシコアをリングに呼び出した。シコアからの脅迫マイクにもたじろがず「医師から復帰許可が出た」と、MFTを挑発した。5人がかりで襲われそうになると「俺は一人で来たわけじゃない」といい、MFTに恨みを持つ中邑とフェニックス、モーターシティ・マシンガンズ(クリス・セイビン&アレックス・シェリー)が現れ、極悪軍を一斉に攻撃した。

 中邑は場外で巨体のタラにパンチを連打。さらにリング上でボコボコにされるゼインをフェニックス、マシンガンズとともに助け出し、マテオを場外へと放り投げた。フェニックスは場外のMFTにトルニージョを見舞って撃退に成功。中邑は仲間の4人と、リング上から逆襲の雄たけびを上げた。

バックステージでニック・オールディスGM(左)に決着戦を要求したソロ・シコア(©AbemaTV,Inc.)
バックステージでニック・オールディスGM(左)に決着戦を要求したソロ・シコア(©AbemaTV,Inc.)

 反撃を受けたシコアは怒り心頭で、バックステージでニック・オールディスGMにゼインとの決着戦を要求。GMは2週間後(28日=日本時間29日)のスマックダウンでゼイン&中邑&フェニックス&セイビン&シェリーと、MFTによる5 vs 5のサバイバーシリーズ形式のイリミネーションマッチでの対戦を決定した。

 PLE「サバイバーシリーズ」では伝統のイリミネーション戦で、中邑がMFTとの決着戦に打って出る。

 この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。