今季限りでの現役引退を表明した巨人の長野久義氏が8日に、秋季キャンプが行われているジャイアンツタウンスタジアムを訪れた。

 この日キャンプでは、初の実戦練習となる紅白戦が実施された。長野氏は試合終了後、二、三軍の選手を中心とした「午後組」の投手陣が練習を行うサブグラウンドに姿を見せ、久保康生巡回投手コーチと40分間以上、談笑していた。

 引退した選手がキャンプに駆けつけるのはめずらしいが、長野がキャンプ地に姿を見せるのは、10月29日のキャンプ初日も含めて3度目となる。その際には、球拾いなどを手伝い、「来られる日は手伝いにきます」と笑顔を見せていた。

 長野は引退会見で、引退後は大学院への進学を表明しており、12月に入学試験を受験することも明かしている。