フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会第2日が18日にフランス・アンジェで行われ、女子フリーで中井亜美(17=TOKIOインカラミ)がGP初出場初優勝の快挙を果たした。

 中井は初日のSPで78・00点、フリー149・08点、合計227・08点でともに今季世界最高得点の圧倒的Vとなった。合計224・23点で2位だった元世界女王の坂本花織(25=シスメックス)をいきなり撃破する衝撃のGPデビューVに、世界が震かんしている。

 GPデビュー戦での衝撃的な滑りにより、来年2月のミラノ・コルティナ五輪で金メダルの有力候補に一躍浮上。ファンからはSNS上で「中井亜美ちゃんすごいのは知ってたけどまさか優勝とは! 何かシニア1年目の良さが存分に出てた。浅田真央ちゃん以来のワクワクを感じた」「これまた中井亜美ちゃんの鮮烈なグランプリシリーズデビュー、めちゃめちゃトリノシーズンの浅田真央だもんな」などとレジェンドの浅田真央さんと比較する指摘が次々と出ている。

 新女王候補に期待が高まるばかりだ。