来年1月の第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で3連覇を目指す青学大の原晋監督がチームの現在地を明かした。
直近の11大会で8回の箱根路制覇に導いた名将は、15日に都内で行われた「adidas House Tokyo session」でチームづくりのポイントについて言及。「一体感」を大切な要素に挙げた上で「学生スポーツなので、やはり学生の一体感。さらには監督から支配されて練習をするのではなく、自ら考え行動する、自ら律する自立をこれまでも22年間学生に求めてきました。その集大成となったのが大会新記録での箱根駅伝連覇だった」と語った。
間もなく始まる駅伝シーズンでは、駒大、早大、中大、国学院大らライバルチームの躍進も予想される。それでも「3連覇できる力は十分にあるし、学生たちは一人ひとりが目標に向かって頑張ってくれている良いチームに仕上がっている。一体感を持って残り3か月挑んでもらいたいし、頑張ってもらいたい」と期待を寄せた。
キーマンは「黒田朝日(4年)は当たり前だが、第100回の1区で勢いをつけた荒巻(朋熙)の復活かな。彼が復活すればチームにボリュームが出てくるので3連覇により近づいてくると思う」と分析。常勝軍団は着々と準備を進めているようだ。












