巨人のトレイ・キャベッジ外野手(28)が29日の阪神戦(甲子園)に「6番・左翼」で先発出場。6回に3点適時二塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。
同点で迎えた6回一死満塁の好機。打席に立ったキャベッジは、相手の2番手・ドリスが投じた甘い変化球を真芯で捉えた。打球は右中間へぐんぐん伸び、フェンス直撃の当たりに。走者一掃の3点適時二塁打で勝ち越しに成功した。
キャベッジは「最低でも犠牲フライという意識で打席に入って、理想を言えば外野の間を抜けるボールを打とうと思っていました」と狙いを明かした。
6月は打率1割2分9厘と打撃不振に苦しんだが、代打出場を含む直近6試合ではすべて安打を記録するなど、打撃は右肩上がりに復調中。「結果にとらわれず、自分のプロセスをしっかりと信頼して、常に全力を尽くすことで、状態が上がってきたかなって思います」と着々と重ねた歩みを振り返った。
好スタートを切った首位との直接対決初戦。明日も助っ人がバットで魅せられるかが勝利のカギとなりそうだ。












