ドジャースは4日(日本時間5日)、敵地カブス戦に1―5で敗れ今季ワーストの5連敗を喫した。鳴り物入りでタイガースから加入した最強左腕タリク・スクバル投手(29)の初陣を飾ることができなかった。
そんなチームにさらなる悲報が。専門メディア「ドジャース・ネーション」は「ドジャースが負傷者を発表、ダルトン・ラッシングの今シーズン出場に暗雲」との記事を配信した。
ダルトン・ラッシング捕手(25)は右腕の炎症のため負傷者リスト(IL)入り。リハビリに努めているがデーブ・ロバーツ監督が「AM570」のデビッド・ヴァセグとのインタビューでケガの状況を報告し「ラッシングの投球練習を数週間中止し、その後、彼の状態を見極める予定だ」と語った。
記事は「ラッシング選手は、MRI検査で尺側側副靭帯の軽度の断裂が判明したため、予想よりも長く欠場することになる」とした。
過激な言動で知られるラッシングは今季、敵味方問わずケンカを売り「悪童」と呼ばれた。一方で離脱中のウィル・スミスに代わり先発マスクをかぶると、74試合に出場し打率2割5分3厘、12本塁打、36打点とチームの勝利に貢献してきた。
指揮官によればラッシングは復帰を目指して打撃練習を続ける予定だが、少なくとも4~6週間は送球練習は行わないという。スミスは3週間後をめどに復帰予定。またトレード期限前に獲得したハンター・フェドゥシアとベン・ロートベットの2捕手に委ねることになる。
ロバーツ監督は「特定の出来事があったわけではない。ダルトンは過去にも同じような症状があったと言っていた。ですから、彼がそれを克服できたのは良いことだと思う。ただそれがいつまで続くのかは誰にも分からない」とした。果たして今季中に再びラッシングのプレーが見られるのか。












