ドジャース・佐々木朗希投手(23)が復帰に向けて歩みを進めている。
5月から右肩インピンジメント症候群で負傷者リスト入りしている剛腕は、3度のライブBPを経て14日(日本時間15日)に3Aで復帰登板。結果は3回途中までで6安打3失点と満足いくものではなかった。チームは8月に入って5勝7敗と苦戦し、首位からも陥落。苦しい状態とあって一夜明けた15日(同16日)には米メディアから佐々木に関する悲観的な報道が相次いだ。
「ラリー・ブラウン・スポーツ」は詳細な投球データをもとに「非常に懸念される兆候」として「彼は41球のうち27球をフォーシームに頼ったが、空振りを全く奪えなかった」と報道。さらに「FANSIDED」は佐々木の球速に対して「マイナーリーグの成績はそれほど重要ではないものの、速球の球速が93~94マイル(約149・7~151・3キロ)前後まで低下した点は懸念材料だ。3Aの打者を相手に空振りで苦戦したことは、メジャーのマウンド復帰へ好材料とは言えない」などと伝えた。
佐々木はメジャーに移籍して1年目。球団側も育成を要する戦力としてみなしているが、20球団による争奪戦の末にドジャースに入団したとあって依然として強い関心を集めている。












