ソフトバンクは18日のロッテ戦(ZOZOマリン)に5―4で辛勝した。2位・西武が敗れたことでゲーム差は「4」に拡大。貯金は今季最多の「20」となった。

 リーグ打点トップの背番号3が、この日も貴重な一本を放った。「3番・DH」で先発出場した近藤健介外野手(32)。1点ビハインドの3回に無死一、二塁の好機で打席に立つと、外角の速球を中堅へ弾き返し、今季69打点目を挙げた。この日はマルチ安打を記録、チームの勝利に貢献した。

 16日の日本ハム戦(エスコン)では右ハムストリングに張りを訴えて途中交代。この日はDHでの出場となった。小久保監督は近藤の状態について「問題はある。100(パーセント)ではいけないけど、DHならということで。出ながら治すという方向」と説明。近藤本人は「よくはなっているので。やりながらよくなればいいかなと思っている」と語った。

 チームはこの日から9連戦に突入。前半戦の山場を乗り越えるためにも、コンディション管理に注意を払っていく。