広島が18日の阪神戦(マツダ)に2―1で逆転勝ちし、連敗を2で止めた。借金は12。先発・栗林が7回1失点と試合をつくると、打線は菊池の同点犠飛、坂倉の勝ち越し10号ソロで逆転。ハーン、森浦とつないで逃げ切った。
試合後、新井貴浩監督(49)は先発した栗林良吏投手(30)について「本当によく投げてゲームをつくってくれたと思います。暑い中、7回まで強力打線を相手に素晴らしいピッチングだったと思います」と称賛した。
打線は1点を追う5回、一死満塁から菊池の右翼への犠飛で同点。6回には坂倉が左翼席へ勝ち越しの10号ソロを放ち、試合をひっくり返した。
指揮官は坂倉についても「追い込まれながらも、ここ最近ちょっとヒットが出ていなかったんですけど、1打席目にいいヒットが出たので吹っ切れてくれたんじゃないでしょうかね。いいバッティングでした」と復調を喜んだ。
投手陣は8回をハーン、9回を森浦が無失点で締めた。新井監督は「2人ともナイスピッチングだった。厳しい打順からだったけど、よくゼロで抑えてくれた」とリリーフ陣の働きも評価。「明日も1試合、精いっぱい頑張りたいと思います」とカード勝ち越しを懸けた一戦へ前を向いた。












