日本ハムは31日、ソフトバンク戦(エスコン)に4―5で惜敗。再びゲーム差なしで首位から陥落した。

 先発・達が序盤から相手打線に掴まった。

 初回、先頭・ダウンズの左翼線二塁打などで一死三塁の窮地を背負うと近藤の内野ゴロの間に先制点を献上。出はなをくじかれると1点リードされた4回には柳町、近藤、山川の3連打や牧原、谷川原の適時打で3点を失った。

 味方が2点差に詰め寄った直後の5回にもダウンズに2号ソロを被弾。結局達は5回7安打4失点でプロ初黒星を喫した。

 打線は4点リードされた4回から反撃した。一死三塁から万波の17号2ランで追い上げると、5回には二死無走者から清宮、レイエス、郡司の3連打で加点。相手先発・松本晴を攻略し2点差まで詰め寄った。だが松本晴が降板した6回以降は相手の救援陣から得点を奪えず。9回二死一、二塁から郡司の中前適時打で1点を奪ったもののあと1点が届かなかった。

 新庄剛志監督(53)は試合後、「なかなか緊張感のある3連戦でした」と広報を通じコメント。首位攻防戦で勝ち越せなかったこともあってか、ベンチでは厳しい表情を浮かべていた。