メジャー復帰に向け窮状を訴えた前DeNAで米独立リーグ、ロングアイランド・ダックスのトレバー・バウアー投手(35)にレジェンド打者が助言を行った。

 4月30日(日本時間5月1日)、「カリフォルニアポスト」紙は「アルバート・プホルスが、トレバー・バウアーがMLBに復帰できると考える方法を明かす」との記事を配信した。

 メジャー通算703本塁打を放ち将来の殿堂入りが確実なプホルス氏とバウアーはドジャースで一時期、チームメートだった。「FOXニュース」の取材にプホルス氏は、「まずはMLBとの問題を解決する必要があると思う。バウアーの場合、MLBに反抗したのが問題だったと思うが、自分を支えてくれる相手に逆らうことはできない」と答えた。

 バウアーはこれまでMLBのロブ・マンフレッドコミッショナーを公に批判していた。プホルス氏は「しかし、もし彼がそれができるなら、各チームはその機会に飛びつくべきだ」とメジャー球団にバウアーへのオファーを勧めた。
 
 バウアーはポッドキャスト番組に出演。無給でのプレーやSNSの禁止など「あらゆる条件を飲む」(バウアー)と申し出てもメジャーからオファーがないことを明かしていた。

 プホルス氏は「結局のところ、彼はまだ努力しているけれど、MLBとの間で何が問題なのかを明確にする必要があると思う」とMLB事務局と話し合うことが大事だとした。