広島は19日のヤクルト戦(神宮)に1―3で競り負けた。

 先発・森下暢仁投手(27)が7回2失点とこの日もきっちりゲームをつくったが、7月はチーム打率2割1分台と極めて低調な打線は、また沈黙。7回までヤクルト・奥川にわずか3安打、8三振と三塁すら踏めない。

 9回に何とか1点を返す意地を見せたが、すでに時遅し。中日と入れ替わり5位に転落、借金は今季ワースト・タイの5となった。以下は新井貴浩監督(48)の主な試合後の一問一答。

 ――先発・森下は7回2失点。打線の援護を待ちつつ、粘り強く投げたが

 新井監督 粘り強く試合をつくったと思います。

 ――ヤクルト・奥川に打線は機動力も絡めたが、決定打を放てなかった

 新井監督 そうやね。やっぱり甘い球はあったと思うんだけど、それをなかなか仕留めきれていない。追い込まれたら、どうしてもいいところに投げられてしまう。そこは、力をつけていくしかない。

 ――現オーダーで打線の核となる存在がいない

 新井監督 誰か出てきてほしいとは、もちろん思っているしね。ずっとこういう試合が続いているけど我慢強く、辛抱強くやっていきたい。

 ――4番を打つファビアンが7試合連続無安打

 新井監督 ファビアンは内容的には、ちょっと上がってきているかな、という風には見えます。