巨人・大勢投手(26)が6日の広島戦(東京ドーム)で9回に登板。一挙2失点と逆転を許した。
1点リードの9回に3番手で登板した大勢は、先頭ファビアンに右前打を許すと、一死一塁から野間に左前打、続くモンテロに死球を与えて一気に満塁のピンチに。ここで打席に立った菊池に2点適時打を献上し、逆転を許した。試合後、大勢は「もったいない投球が多かった。先頭を追い込んでからですね。詰めが甘かったなと思います」と肩を落とした。
この日、守護神マルティネスはベンチメンバーとして登録されていたものの「大事を取って」登板しなかったと指揮官が経緯を明かした。
昨年守護神だった大勢。だからこそ9回への思いはより一層強かった。「自分自身も特別な思いは持ってましたし。自分自身にとってはチャンスだったんですけど、こういう結果になってしまったことは悔しいなと思いますし」と胸中を吐露。
続けて「本当にいろんな人に申し訳ないなっていうか、『ライデルがいたら…』ってなっちゃうんで。そういう面でも自分にとっては今後へのチャンスでもあったので、それをつかみきれなかった自分の甘さもあるなと痛感しました」と唇をかんだ。
今季からセットアッパーとして転身した背番号15。この悔しさを力に変え、次回の登板で好投することはできるか。












