元中日監督の落合博満氏(71)と元DeNA監督の中畑清氏(71)が15日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。昨季、91敗を喫した歴史的低迷から再建中の西武を分析した。
西武はこの日の中日戦(ベルーナ)前まで61試合を消化し33勝28敗の貯金5。首位・日本ハムまで2・5ゲーム差の3位。交流戦でも6勝5敗の貯金1、2位タイで首位・ソフトバンクを1・5ゲーム差で追っている。
その好調の要因を中畑氏は「先発ピッチャーも安定しているし、そんなに得点力がアップしたとは思えないんだけど、日替わりヒーローがどんどん出てくる。西口監督が二軍で3年間くらい監督を経験したので、選手の質とか状態を把握している。適材適所に新しい選手を使っている」と分析した。
続けて、落合氏は「今井と隅田がいいですね。2人で10個くらい(実際は7)貯金を稼いでる。やっぱりエースに求められるのは何勝するかではなくて、いくつ貯金を作ってくれるかが一番大事なこと。そういう意味では、2人とも役割は果たしているんだろうと思います」と左右両輪の安定感を指摘していた。
今井はここまで11試合に登板して5勝2敗、防御率1・30。隅田も10試合に登板して6勝2敗、防御率1・18と安定し先発ローテーションの軸となっている。












