巨人の阿部慎之助監督(45)が、前楽天から新加入した田中将大投手(36)の開幕ローテーション入りを明言した。

 2日のヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)に先発し、2回無失点と好投した田中将について「抑える術は知っているので、後は本人が頑張ってくれると思いますよ」と語った。

 先発陣の位置づけとして「6番目だと思うよ。(構想に)入れているつもり」と先発ローテの一角として期待を寄せた。

 28日からは本拠地・東京ドームでヤクルトとの開幕カード。田中将が登板予定の30日の開幕3戦目は日曜とあって、今後はシーズン中も日曜に登板するかを問われると、指揮官は「そうだね。予定はね」とマー君の〝サンデー登板プラン〟を認めた。

 日米通算197勝を誇るレジェンド右腕の投球を杉内投手コーチは「良かったんじゃないですか。2イニングをしっかり投げてくれた。普通に投げれば抑える投手ですから」と評価。ローテ6番手には「そうです。もうそれでローテは組んでいますので」と明かした。

 今後の課題について杉内コーチは「8回、9回なんて望んでいないので。5回、6回、7回を投げられるスタミナをつけていかなきゃいけないなと思いますね」と指摘した。

 田中将の次回登板は9日の阪神戦(甲子園)を予定。「寒さも考慮して3(イニング)かな。球数が少なければ4(イニング)いってもいいですけど。そこは彼とコミュニケーションを取りながらですね」と話した。