巨人の新ファーム球場「ジャイアンツタウンスタジアム」(東京・稲城市)が1日に開業。同日には記念試合として巨人―ヤクルトの二軍練習試合が行われたほか記念セレモニーも開催されたが、そこで発生したある珍事が話題となっている。

 セレモニーには阿部監督をはじめとした一~三軍監督のほか、堀内氏、原氏、高橋由氏、槙原氏、村田真氏、斎藤雅氏らレジェンドOBらも大集結。豪華メンバーが揃って行われたテープカットには集まった多くのファンから惜しみない拍手が送られた。

 珍事が起こったのはその直後のこと。オープンを祝して色とりどりの大量の風船が空へと放たれたが、その大半が横風に流され一塁側の内野防球ネットに引っ掛かって滞留。四方散り散りに宙を舞っていく従来のイメージとは異なる「異様な光景」になってしまったが、SNS上のファンからは「風船がネットに引っ掛かって揺れて可愛かった」「ジャイアンツタウンのオープニングの風船が魚卵のようにネットに滞留!」「ジャイアンツタウンのバルーン面白かったなー」「風船わろた笑」「一瞬ドローンかと思った」などと意外にも好意的な声が続出していた。

 新球場は公道に囲まれた立地の関係から、山中に位置するジャイアンツ球場と比べて内野の防球ネットが格段に高く設計されていたため、今回のような想定外のハプニングが起きてしまったのかもしれない。