王道マットを今月末で去るブラックめんそーれが、全日本プロレスファンへ所属としてラストメッセージを送った。
中島洋平と入れ替わるように、2018年8月にブラック・タイガーⅦのパートナーとして初登場。コミカルなファイトで人気を博し、ジュニア戦線で活躍してきた。昨年末から福田剛紀社長の迷走ぶりなど会社への不信感から退団者が続出している中、王道マットを1月31日付で退団すると発表。同日に退団する石川修司とともに、27日の八王子大会で所属ラストマッチを迎えた。石川と組み、井上凌、綾部蓮組と激突。若手2人を相手に15分時間切れ引き分けの熱闘で、王道を叩き込んだ。
試合後、取材に応じたBめんそーれは「今回のラストマッチに向けて、いろんな方からたくさんエールいただいたので、それを糧にこれからも前向いてに生きてます。今は晴れやかな気持ちです」と笑顔を見せた。退団の理由については「途中まで契約書を作ってもらっていろいろ進めてたんですけど、内輪のゴタゴタもあって、今の会社と僕が合わないなと思って」と明かす。「自己責任のもとで、もう1回思いっきりプロレスがしたい。今回が次の一歩を踏み出させてくれる、いいきっかけにはなった」とマスクの下の目を細めた。
コロナ禍以降はレスラーとしてだけでなく、運営面でも団体を引っ張ってきた。「保土ヶ谷公会堂大会とかでは、自分たちで会場のアポ取りの電話して、ポスター貼って回ったり。興行をやる大変さとか、お客さんのありがたみを改めて実感しましたし、印象深いですね」と振り返る。
2月以降はフリーとして他団体に参戦するとし「ブラックめんそーれグッズを作ったり、イベントをやったりしようかなと思ってます」と展望を語った。最後に「全日本プロレスのブラックめんそーれを今まで応援していただいて感謝いたします。これからはフリーランスの一プロレスラー・ブラックめんそーれをよろしくお願いします」とファンへ感謝の言葉を述べた。













