新日本プロレス25日広島大会で行われたIWGPジュニアタッグ選手権は、挑戦者のロビー・イーグルス(36)、藤田晃生(23)組が石森太二(43)、ロビー・エックス(31)組を撃破し、第82代王者に輝いた。
今年3月の大田区大会でベルトを奪われた「TMDK」の前王者組が、リベンジに成功した。互いに手の内を知り尽くす両チームの王座戦は、この日も高度な読み合いかつスピーディーな攻防の連続となる。イーグルスと藤田は、驚異的な空中技で制空権を握っていたエックスを合体アサイDDTで排除し、石森を孤立させた。
イーグルスは石森のハンドスプリング式スタナー、ラ・ミスティカ式Bone Lockの猛反撃にさらされるが、ターボバックパックで再逆転。回復したエックスに藤田がトぺ・コンヒーロを見舞って敵チームの分断に成功する。最後はイーグルスがワープ4・5(ファイヤーバードスプラッシュ)からのロン・ミラー・スペシャル(裏足4の字固め)で石森からギブアップを奪ってみせた。
バックステージで藤田は「藤田晃生がいるから新日ジュニア、大丈夫だよ。〝藤田時代〟が来ちゃったんじゃない、これ。永遠に防衛するからね、このベルト」と豪語。一方のイーグルスは挑戦者候補として、この日WWEからの解雇報道があったモーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)の名前を挙げていた。













