ユニット解散をかけた金網マッチ(26日、愛知)を控えるドラゴンゲートの〝天空歩人〟シュン・スカイウォーカーが、単独脱出宣言から一転、極悪軍「我蛇髑髏」の内部崩壊を予言した。

 ユニット「PSYPATRA(PP)」を率いるシュンは、我蛇軍とおのおののマスクか髪の毛、そして敗者の所属ユニット解散をかけた6WAY戦を控えている。PPからはシュン、帆希、エル・シエロ、我蛇軍からは菊田円、加藤良輝、箕浦康太が出場。シュンは脱出順に勝ち抜けとなる金網戦を前に仲間を見捨て、単独での脱出を予告していた

 決戦直前となった4月某日、シュンは記者に天界からコンタクト。「ひとりで脱出するまでもない。シュン・スカイウォーカーは我蛇髑髏崩壊の〝兆し〟を感じ取ったんだ」と一転、心変わりを報告した。何でもここ数日で我蛇軍とPPには結束力において差があることがわかったというのだ。

 まずは「菊田円は全日本にうつつを抜かし、加藤良輝はアメリカ遠征。箕浦に至っては何のお呼びもかかっていない。結果、アイツらは今月、我蛇髑髏としてほとんどドラゴンゲートで試合をしていないんだ」と敵軍を断罪する。

 その上で「一方、PPはリングに上がり続けている。シュン・スカイウォーカーはアメリカからの数々の高額な参戦要請を断り、帆希も某恋愛リアリティー番組の出演依頼を蹴った。エル・シエロもアンチエイジング系プロレス団体の立ち上げ協力要請を断ってまで戦っているんだ」と、どこまで本当かわからない主張を展開。「組織力としてもここまでの差があるのだから、シュン・スカイウォーカーは我蛇髑髏の負け残りに舵を切ったんだ」と宣言した。

 さらにシュンは「好き勝手やってる軍団のトップが、他団体に出だすと追放されるのがドラゴンゲートの歴史。全日本に出だした菊田と、モブ化してる箕浦でもうフラグは立っちゃってるんだよね…」と不気味に我蛇軍の分裂を予言した。

 過去にはユニット「R・E・D」からリーダーのEitaが、我蛇軍の前身である「Z―Brats」からはシュンが追放されている。またも歴史は繰り返されるのだろうか…。