阪神・岡田彰布監督が2月1日からスタートする春季沖縄キャンプの構想の一端を明かした。
指揮官就任1年目の昨年のキャンプは、個々の選手の能力や特性を見極めることに重きを置いていたという虎将だが、長丁場となる1年間のシーズンを戦い抜いた結果「(選手個々の)ある程度の力量はもう分かったからな。初日からどうこうこっちが言う必要はないと思う」とナインたちとの間で深まった信頼関係に自信をのぞかせる。
シート打撃等の実戦練習は極力省き、すでに洗い出せている選手個々の課題解消に多くの時間を割くことが可能になる。20代の若い選手たちが大半を占めるチーム構成だけに、伸びしろはまだまだ十分。球団史上初となる2年連続のリーグ制覇へ向け、さらなる深化と成熟を追求する。
「去年の1年いうのは、やっぱりすごく大きかったからな。ハッキリ言うて3月末の開幕に向けてな、野手なんかほとんど、なるようになると思うよ」と自信をのぞかせた日本一指揮官。個々のレベルアップを促し、〝史上最強の虎〟を自身の手でつくりあげる決意だ。












