弟子入り希望もいいとこどり!? オリックスからドラフト3位で指名され、プロのスタートラインに立った東松快征投手(18=享栄)。新入団会見では「いずれはメジャーに行くような選手になりたい。日本人でサイ・ヤング賞を受賞した選手がいないので、山本投手が先に取るかもしれませんが、自分が最初に取ってやるぞと思っています」とビッグな夢を語っていた。
そんな期待の新人左腕が目指す選手は、新人王を獲得した〝新怪物〟山下舜平大投手(21)だ。「160キロのストレートとカーブで一流のバッターを圧倒するピッチングを見て、自分もそんな球が投げたいので、目標にしました」とし「山下選手のような体になりたいので、弟子入りさせてほしいです」と目を輝かせた。
ただ、山下といえばオフでも外食を控え、ひたすらトレーニングに打ち込むストイックな性格。そんな一面について東松は「そこだけは見習えないかもしれないです…。大阪のおいしいご飯屋さんも気になりますし、ユニバ(=ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)とかも近いと聞くので、オフに時間があれば行ってみたいです」と本音をポロリ。それでも「もちろん厳しいトレーニングや練習にしっかり取り組んで1日でも早く戦力として試合に出たいので、ほどほどにですけどね」と表情を引き締めていた。
また、山下も新人の施設見学で東松からあいさつを受けたといい「聞いてくる分には惜しまずなんでも答えますし、見てくれているのはうれしい。明るい感じの子で、いいピッチャーなんで一緒にレベルアップできたらいいなと思います」と期待を込めた。
ちなみに「東松からご飯に誘われたら?」と聞くと「タイミングがあればっすね(笑い)」。やっぱり〝舜平太スタイル〟を崩そうとせず、うやむやにしていたが…。何はともあれ、東松には貴重な時間となりそうだ。












