巨人は5日、大塚淳弘執行役員球団副代表兼編成本部長スカウト担当(64)が6日付で編成本部長スカウト担当を外れ、後任に吉村禎章編成副本部長兼国際部長(60)を充てる人事を発表した。後任の国際部長など他のフロント人事については後日発表される見込み。

 大塚氏は営業企画部長、事業本部次長を経て、2018年10月から球団副代表編成担当に就任。GMを務めていた鹿取義隆氏の退任に伴い、実質的な編成トップになると、20年12月には編成担当から編成本部長に変更となり、原監督の第3次政権を支えてきた。

 吉村氏は17年11月に打撃総合コーチとして巨人に復帰。作戦コーチを経て22年より現職の編成業務に携わる形となった。

 新たに監督に就任する阿部慎之助氏(44)を支えるべく、新生・巨人の布陣が徐々に固まりつつある。