巨人の松井颯投手(23)が18日のヤクルト戦(東京ドーム)に0―0の6回から2番手で登板するも、1つのアウトも取れず無死満塁のピンチを招き降板。交代を告げた原辰徳監督(65)も顔面を紅潮させた。
両チーム無得点のまま迎えた6回。5回無失点と好投した先発・グリフィンに代わり2番手で登板した松井だったが、先頭の塩見に四球を与えると続く内山の打席では自らの悪送球で無死一、二塁とピンチが拡大。さらには山田に再び四球を与えて無死満塁と傷口を広げたところで原監督も我慢の限界を迎えマウンドへ…。
指揮官は顔面を紅潮させた状態で松井に対して何かを伝えると、その後はナインに向けてゲキ。ベンチに戻った松井は茫然とした表情でグラウンドを見つめていた。
それでも火消しを託された3番手・今村が村上の犠飛による1点のみと最少失点に抑えると、直後の攻撃で吉川の同点7号ソロ、坂本の勝ち越し適時打で逆転に成功。指揮官の猛ゲキが効いたか、危機から一転、主導権を奪い取った。












