オリックスの山崎福也投手(30)と頓宮裕真捕手(26)が6月のパ・リーグ月間MVPを初受賞した。

 山崎福は6月、4試合に先発し、防御率2.33、無敗で4勝をあげた。「MVPを取れると思ってなかったので、うれしいです。打ってもらわないと点が入らないので、打者にも感謝しています」と笑顔を見せた。
 
 チームの投手陣は山本が8勝、山下が7勝、宮城が6勝と奮闘している。「刺激になっていますし、ピッチャー陣でいい成績を残せば優勝に近づくと思うので、全員で3連覇目指してやっていきたいです」と意気込んだ。

 一方で頓宮は、6月の月間打率3割7分2厘、7本塁打、12打点の大活躍。

 4、5月はわずか1本だった本塁打を量産したきっかけを、6月9日の横浜戦(京セラドーム)でバウアーから放った2号ソロだと明かす。

「カーブを打ったんですけど、狙ったわけでもなく、体が勝手に反応して。それからいい感覚をつかめたかなと思います」。

 目下首位打者を独走中だが「今の結果に満足せず、もっと7月も結果を残して後半戦に向けて頑張っていきたいです」と表情を引き締めた。