巨人・原辰徳監督(64)がドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)の成長ぶりを実感した。

 30日の阪神戦(東京ドーム)で延長10回二死走者なしから代打・岸田のプロ2号が劇的なサヨナラ弾となった。指揮官は「土俵際で踏ん張りながらという状況の中、ああいう岸田という選手。うちの本当に伏兵という選手が活躍したのは大きいですね」とうなずいた。

 この日はファームからドラ1・浅野、育成3年目のデラクルーズ内野手(18)が一軍練習に参加。打撃練習を見つめた指揮官は「ファームの人たちの推薦もあってちょっと見てくれと。東京ドームというのはわれわれの本拠地、聖地であるわけでね、そういう意味で(将来)目指そうとしているバッターもチーム内にいるわけで。いろいろな意味で刺激になればと思ってね」と狙いを明かした。

 その上で「でも、だいぶ成長してますね。成長して話をしても1日を大事に使っているなという印象ですね」と将来の巨人を担う18歳コンビに期待を寄せた。