元巨人監督の堀内恒夫氏(75)が29日に自身のブログを更新。6回雨天コールド負けを喫したヤクルト戦(盛岡)を振り返った。
今年4月に開業した「きたぎんボールパーク」の監修役を務めたという堀内氏は、「更地だった土地からプロの公式戦が行える野球場を造る。そこに多くの野球ファンはもちろん野球を楽しむ子どもたちの笑顔と声がこだまするそんなボールパーク。その夢が今現実となって目の前に現れた。とても嬉しかったね」と巨人戦開催に感慨深げ。それでも「巨人は負けたけど(笑)」としっかり「オチ」をつけた。
続けて0―6と完敗した試合内容に言及。「グリフィンっていうピッチャーは頑張ってはくれているんだけど結果が伴わないというかさ。山田くんと長岡くんに3ランを打たれて6失点。2人に打たれたボール。あんなボールよく打ったね、っていうボールだったよ(笑)」と左腕をかばった。
そのうえで「だから打たれたホームランは仕方ない、っていう言葉もちょっと違うかもしれんしもちろん打たれちゃいかんけど、あえて言うならそれまでの過程の方がダメ。ホームランを打たれたことよりその前にランナーをためてしまったことだね。逆球だったりボールが甘かったり。そこがもったいないね」と戸郷とともにローテを守り続ける左腕に助言を送った。
変則右腕・小沢に3安打無得点と抑え込まれたG打線には、「気になったのは6回裏の攻撃。先頭バッターの吉川がヒットを放ち無死一塁の場面。続くバッターは中山。初球を打ってダブルプレー。ここはいただけんよ」とバッサリ。「2番バッターの意味をしっかり勉強してもらわないと。なぜダメだったのか振り返ることが大事」と3年目の若武者の成長を願った。
OBとして応援するだけに、厳しい言葉となったが最後には「頼みましたよ」と現役世代の手腕に期待を寄せた。












