立浪竜がまたも守乱に泣いた。中日の龍空内野手(20)が29日の阪神戦(甲子園)に「8番・遊撃」で先発出場したが、痛恨の失策を犯してしまった。

 初回二死二、三塁のピンチの場面だ。ノイジーの打球が三遊間へ転がり、遊ゴロでチェンジとなるはずが、龍空がこれをファンブルし、先制点を献上した。

 さらに5回の守備でも大山の打球をトンネルしてしまい、まさかの1試合2失策。6回の守備からは村松が遊撃に就き、後藤と代わってベンチに下げられた。昨季は62試合の出場で失策は「5」だった龍空だが、これで今季は47試合で早くも「6」。29日現在、チームの失策数は12球団ワーストの「49」となった。

 試合後、龍空は「(初回の)あのミスから今日は負けにつながったので、しっかり反省して、次はああいうのは絶対にしないように練習します」と嘆いた。