エンゼルスの大谷翔平投手(28)は19日(日本時間20日)が5日(同6日)以来、今月2回目の休養日だった。その大谷は12日(同13日)からの敵地での7連戦は打者としてモンスターウイークだった。7試合で23打数10安打、打率4割3分5厘、6本塁打、12打点、10四球で出塁率5割8分8厘、長打率13割4厘と異次元の数字が並ぶ。球団、データサイト、テレビ局、記者らのSNSも大谷の記録祭りだ。

 MLB公式サイトでアナリストとして活躍しているサラ・ラングス記者は「昨年、大谷翔平は1893年にマウンドが現在の距離に移動されて以来、本塁打数、奪三振数の両方でメジャートップ15に入った初の選手になった。2023年現在、どちらもメジャートップ4! 本塁打(24本)で1位、奪三振数(105奪三振)4位」と驚がく。

 さらに「大谷翔平は、1900年以来、1日が終わるまでに本塁打と被打率(最低70イニング)でMLBトップをキープした最初の選手である。この真実4日目」と伝えた。

 米投球データ分析サービスのコーディファイは公式ツイッターに「大谷翔平は今季、19試合で19本の長打を放った唯一の大リーガーで、そのうち12本が本塁打だった。全くおかしな事態だ」と驚いている。

 また、「大谷翔平はMLBの投手との対戦で打率3割。MLBの打者は大谷翔平との対戦で打率1割7分8厘」と投稿。被打率1割7分8厘はメジャートップだ。

 球団広報のツイッターによると「7試合で二塁打2本以上、本塁打6以上、四球10個以上を達成した1957年以来、初の選手となった。1957年にはテッド・ウイリアムズとミッキー・マントルの2人が達成した」。2人とも米野球殿堂入りしている大選手だ。

 それにしても毎日のように歴史的な数字を掘り起こし、新たに刻み続ける大谷。今季終了後はどんなことになっているのか。想像もつかない。