新日本プロレス4日大阪城ホール大会で辻陽太(29)とのV2戦に臨むIWGP世界ヘビー級王者・SANADA(35)が未知なる挑戦者迎撃に自信をのぞかせた。
海外遠征からの凱旋帰国初戦がIWGP世界戦という型破りな挑戦者とのV2戦。5月3日福岡大会で電撃登場した辻のスピアーにKOされているSANADAは3日の調印式で「辻が起こした行動はインパクトありましたし、反響もすごかったと思っております」と振り返った。とはいえもちろんベルトを失うつもりはない。「海外から帰ってきて、だいぶ見た目も変わりまして、あとは中身。実力も変わっていることを期待しています。それが変わってなかったら、明日来るお客さんには申し訳ないんですけど、一方的に終わらせます」と強気に言い放った。
前哨戦も設けられてこなかったため、挑戦者に関する情報は極めて少ない。それでも王者は「1回くらい顔出すかなと思ったんですけど、今となっちゃ前哨戦のないタイトルマッチは近年なかったと思うので。それもいい意味で新しいことととらえてます。1回も顔を出さなかった方が大物感あっていいのかなと思っております」と泰然自若。新日本マットで実績がない相手に大きなリスクも伴う一戦だけに「前回同様、自分が勝って当たり前の状況なので。負けは考えてないですね。ただ一つだけ警戒してるのは、この間の試合後に受けたスピアー。あれ食らったらちょっと危ないので、あれだけは警戒しています」と、気を引き締めていた。












